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137件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-05-11 第196回国会 衆議院 外務委員会 第10号

沖縄米海兵隊トップニコルソン軍調整官は、昨年十一月の記者会見で、水陸機動団の部隊を沖縄に置くことについては聞き及んでいると述べ、配備先としてキャンプ・シュワブキャンプ・ハンセンが想定されるなどの認識を示しています。  だから、そうしますと、黒塗りの部分にはそうした配備計画が書いているのか。これはそちらが出した資料ですからね、くれぐれも言いますけれども。どうですか。

穀田恵二

2018-03-13 第196回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

次々にそういうものが出てきますけれども、同じようにヘリが墜落したときの様子も、あるいは不時着のものもありますけれども、抗議をしに行っても現場にすら、元、前ですね、外務大臣が入れない、そして四軍調整官を呼んで米軍トップにそのことを聞こうとしても面会を断られてしまう。こういう状況の中では、事実はあるいは真実はどうやって知ることができるのかという問題点が出てきます。  

前泊博盛

2018-02-14 第196回国会 衆議院 予算委員会 第11号

ニコルソン軍調整官そして、これだけ五十七人も沖縄県民の人が亡くなっているにもかかわらず、防衛大臣が辞任したとか、陸上幕僚長が辞任したとか、四軍調整官がやめたというのは一回もありませんよ。やはりここはおかしいと思わないかということなんです。  もう一個パネルを見せていただきますが、米国日本を防衛する義務がある、日本はそのために米軍に施設・区域を提供する義務を負う、こう書いてあるんですよ。

下地幹郎

2017-12-01 第195回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

ニコルソン軍調整官は、私自身が安全でないと感じる航空機運用を許可することはないと述べました。ニコルソンが安全だと言っているんだから安全に間違いないだろうという態度であります。本当にとんでもない発言ですよ。このとき、防衛大臣は遺憾を表明いたしました。ところが、その後の十月二十六日、事故原因が明らかになっていないにもかかわらず、飛行再開を追認いたしました。  

赤嶺政賢

2017-03-21 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

紙智子君 ニコルソン氏の、四軍調整官発言というのはこのほかにもいろいろあって、県内全ての米軍基地自衛隊共同使用する案も公言している。こんなことをやったら基地固定化につながりかねないし、さらに夜間訓練も必要だと強調しているわけですね。これは騒音被害を拡大することになる、苦しみを増やすと。

紙智子

2017-03-21 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

紙智子君 同列にはそうじゃないというふうに言われたんですけど、やっぱり沖縄県民心情ということで見たときに、ニコルソン軍調整官発言というのはこの県民心情を理解していない、反省もない発言だというふうに思います。  それに対する日本政府対応にも実は怒りがあると思います。沖縄県民は、基地があるがゆえに繰り返されてきたこの被害を二度と繰り返してほしくないし、基地のない沖縄を願っていると思います。

紙智子

2017-03-10 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

深山政府参考人 ニコルソン軍調整官キャンプ・シュワブ共同使用に言及したという報道は承知しておりますけれども、大臣から先ほどお答え申し上げたとおり、沖縄での共同使用につきましては、キャンプ・ハンセンなど既に実施しているものを除けば、現時点で、このキャンプ・シュワブを含めまして、何ら具体的に決まったものがあるわけではございません。

深山延暁

2017-03-09 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

犯罪が起きたときに、ニコルソン軍調整官は、沖縄県とのやりとりの中で、彼は米軍の兵士でも米国政府従業員でもない、このように繰り返し、地位協定という立場上の身分があるので私に全責任がある、こういう発言をしております。  軍属範囲見直しというのは、米軍主導で始まったものではありませんか。

赤嶺政賢

2016-12-12 第192回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

そして、その上で、十二月九日に川田沖縄大使からニコルソン沖縄米軍調整官に対しまして、航空機運用に際して住宅地上空飛行を避けるなど、周辺の住民の方々に与える影響を最小限にとどめるよう強く申入れを行うなど、政府として様々なレベル米側に対して申入れを行ってきております。  

岸田文雄

2016-05-24 第190回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

その後、二十一日に沖縄に参りまして、ニコルソン軍調整官と直接面談をしました。そして、その夜、カーター国防長官電話会談をいたしまして、こういった対応等につきまして、まず、強い遺憾の意、そして抗議をし、そして、米側が御遺族心情に寄り添った心のこもった対応を行うこと、そして、米軍人軍属綱紀粛正事件事故再発防止徹底、こういったことを強く求めたわけでございます。  

中谷元

2016-05-24 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

その際に、在沖米軍軍調整官に対して再発防止徹底を強く求めました。これに対しまして、米側から、今回の事件発生について非常に重く受け止めており、再発防止に努めていく旨の発言があったところであります。  また、四月の十九日、外務省沖縄事務所におきまして、第二十四回米軍人軍属等による事件事故防止のための協力ワーキング・チーム、CWTが開催をされました。

中谷元

2016-05-24 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

二十一日におきましては、沖縄に参りましてニコルソン軍調整官と直接面談をいたしました。二十一日の夜は、カーター国防長官電話会談を実施し、今回の事件について極めて強い遺憾の意を伝え、強く抗議をし、米側が御遺族心情に寄り添った心のこもった対応を行っていくということ、そして、米軍人軍属綱紀粛正事件事故再発防止徹底、これを強く求めました。  

中谷元

2016-03-23 第190回国会 衆議院 外務委員会 第6号

そういったことから、外務省としまして、今回の事件発生後、三月十三日午後、森北米局長からハイランド日米国臨時代理大使山田北米局参事官からワイズ在日米軍司令官水上沖縄担当大使からニコルソン沖米軍軍調整官に対して、極めて遺憾であるということ、綱紀粛正及び再発防止、これを強く申し入れた次第であります。

岸田文雄

2016-03-17 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

外務省としましては、三月十三日午後、本件に関する報告を受けて、直ちに、森北米局長からハイランド日米国臨時代理大使、そして山田北米局参事官からワイズ在日米軍司令官、そして水上沖縄担当大使からニコルソン沖米軍軍調整官に対し、本件は極めて遺憾であるとして、綱紀粛正及び再発防止を強く申し入れた次第であります。

岸田文雄

2016-03-17 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

また、米側からの謝罪につきましては、十四日、在沖米軍軍調整官より沖縄防衛局長に対して、このような事件発生について大変申し訳なく感じている旨の説明があったところであります。また、昨日、四軍調整官から沖縄県知事に対して直接謝罪があったところでございまして、いずれにしましても、今後、米側に対して実効的な再発防止策が取られるように、防衛省として機会を捉えて働きかけてまいります。

中谷元

2016-03-16 第190回国会 衆議院 外務委員会 第4号

まず外務省におきましては、三月十三日即日、本件に関する報告を受けて、直ちに、私、外務省北米局長の森でございますけれども、私からハイランド日米国臨時代理大使、また、山田北米局参事官からワイズ在日米軍司令官、そして、水上沖縄担当大使からニコルソン沖縄米軍軍調整官に対し、本件は極めて遺憾であるとして、それぞれ綱紀粛正及び再発防止を強く申し入れました。  

森健良

2015-08-27 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第23号

この後の対応につきましては、私、沖縄を訪問をいたしました際に、在沖米軍ウィスラー軍調整官に、この事故原因究明再発防止情報提供を要望いたしました。その際、ウィスラー調整官からは、在日米陸軍調整官に対しても訓練を実施する際にはよく調整をしてまいるというようなことで、こういった情報提供を速やかに地元の方に伝達できるように努力をするという発言がございました。  

中谷元

2015-08-27 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第23号

国務大臣中谷元君) 本件につきましては、私から米側に、事故が起こりましたそのすぐの沖縄を私訪問いたしました折にウィスラー軍調整官また防衛省におきましてワーマス国防省次官、そして先週の日曜日には在日米軍司令官にこの原因究明安全対策等申入れをいたしまして、早期に情報を教えてもらうように、連絡するように再三申し入れたところでございます。

中谷元

2014-04-11 第186回国会 衆議院 外務委員会 第11号

私も、昨年、HH60ヘリコプターの墜落事故を受けまして沖縄を訪問させていただきました際に、ウィスラー沖縄軍調整官に対しまして再発防止を申し入れたところでありますが、今後とも、さまざまな機会を捉え、さまざまなレベルでしっかりと米側に対しまして働きかけを行って、事件事故防止に取り組んでいきたいと考えております。

岸田文雄

2014-03-12 第186回国会 衆議院 外務委員会 第4号

私も、昨年十月ですが、沖縄を訪問させていただいた際に、ウィスラー沖縄軍調整官と会談させていただきましたが、その際に、この事件事故再発防止の問題については取り上げさせていただきまして、議論を行い、そして働きかけを行わせていただきました。  ぜひ、沖縄全体の負担軽減についてもしっかり取り組むとともに、この事件事故への対策につきましても引き続きしっかりと取り組んでいきたいと考えています。

岸田文雄

2013-06-11 第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

防衛大臣、瑞慶覧におる海兵隊、石平の司令部におる海兵隊司令官や四軍調整官たちも、私たちはどこでも行きますよと、政府が行けと言うところに行きますと、こう言うんです。それを必死に日米政府というそういう形を取りながら沖縄海兵隊を減らすための努力を怠っておる、なるべくはいておいてほしいと思っておるのは日本政府なんです。日本政府が止めておるんですね。

山内徳信